NASAもライカも認めた三鷹の光学技術
三鷹光器株式会社
| 所在地 | 東京都三鷹市野崎1-18-8(本社)/三鷹市大沢5-1-4(大沢研究所) |
|---|---|
| 業種 | 精密光学機器の設計・製造・販売(天体望遠鏡/宇宙観測機器/測定機器/医療機器) |
| 設立 | 1966年(昭和41年)5月 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 規模 | 従業員 約50〜110名(情報源・時期により幅があります) |
| 拠点 | 本社・大沢研究所(三鷹市)、大阪営業所、横浜工場、菊川工場、沖縄事務所 |
✨ 注目ポイント
🧭 事業内容と沿革
創業は1966年。東京大学宇宙航空研究所のバルーン観測や東京天文台の実験装置づくりからスタートし、宇宙観測機器で培った光学技術を軸に、天体望遠鏡、非接触三次元測定装置、脳神経外科用手術顕微鏡、医療用ロボットアーム、太陽熱集光装置へと事業を広げてきた研究開発型メーカーです。現在は医療機器が主力事業となっています。
- 1966三鷹光器創立。観測ロケットにオゾン検出器を搭載
- 1983NASAがスペースシャトル・コロンビアに同社の特殊カメラ搭載を決定
- 1988医療機器分野へ進出
- 1999脳神経外科用顕微鏡「MM30/SOH」発売。分解能1ナノメートルの非接触三次元測定装置も開発
- 2002ライカ マイクロシステムズとOH3スタンドの売買契約が成立
- 2006天皇陛下がご視察に行幸
- 2019世界初のプロジェクションマッピングを使った医療機器「MIPS」発売
- 20204K3Dデジタルビデオ顕微鏡「HawkSight」発売
💪 強み・特徴
同社の哲学は「技術は“必要としているところ”に届けると一番価値が出る」。医師の背後に装置を置きアームを頭上から回り込ませる手術顕微鏡や、宇宙用の軽量素材で重量を半減させた装置など、使い手の現場から発想する製品開発が特徴です。
星の観測技術を半導体の不良品検出に応用するなど、天文×産業×医療をまたぐ技術転用力も、社員数十名規模の会社としては際立っています。
🏢 社内の雰囲気
全社員が一つ屋根の下で働き、社員同士の距離が近いのが特徴。わからないことは各分野に詳しい先輩に直接聞ける環境で、「先輩に“一”を聞くと“十”で返ってくる」という社員の声も。経営陣は「教育は詰め込まず、最高の材料を与える」という育成方針を掲げ、採用でも5〜10年後の成長を重視しています。
📢 現在募集中の職種公式採用ページ掲載中
- 製品の制御ソフトウェア開発、Windowsアプリ開発(C++/C#)、組み込み開発(C)、社内ネットワーク・PC管理
- 応募資格:高卒以上、ソフトウェア開発業務経験3年以上
- 歓迎:機械・電子機器の制御経験、測定機器・医療機器の知識や開発経験
- 勤務地:東京都三鷹市
- 測定機器・医療機器の製造組立
- 応募資格:高卒以上
- 歓迎:工場などでの実務経験、工業高校・理工系大学・専門学校などでの知識
- 勤務地:東京都三鷹市
応募は履歴書をメール(saiyo@mitakakohki.co.jp)または郵送で。詳細は同社採用ページをご確認ください。
🌳 候補者様へのひとこと補足
勤務地の三鷹市野崎は、JR中央線・三鷹駅や武蔵境駅からバス圏。都心の大手メーカーに通うような満員電車を避けつつ、「宇宙・医療・天文」という唯一無二のものづくりに携われるのは多摩地域ならではの選択肢です。
大企業のように分業が細かくないぶん、設計・電気・ソフト・組立と領域を横断して腕を磨けるのが中小メーカーの醍醐味。「手を動かして技術者として成長したい」「人の命や科学の最前線に関わる製品をつくりたい」という方には特に響く1社だと思います。
📚 参考情報
・三鷹光器 採用情報(公式)
・三鷹光器 会社情報(公式)
・三鷹光器 沿革(公式)
・東京カイシャハッケン伝(東京都・2014年掲載)
